こうじの徒然草

日々感じることを、思いのままに綴ってます

国民が多少の不便を受け入れないと、ブラックな職場はなくならないと思うのですが。

昨日で「さっぽろ雪まつり」が閉幕したのですが、来場者数が昨年から71万人ほど減少しました。それでも202万人の来場者だったのですが、雪まつり直前に「新型コロナウィルス」の問題が浮上したので、結果を見ると「でしょうね」としか言いようがありません。

 

しかし今年の天候はホントに不思議で、雪まつり直前まで記録的な雪不足だったかと思えば、雪まつりとともに豪雪となり、そして今日の最高気温は9度です。

今日の街中は雪解け水でビショビショでしょう。長靴がないと大変です。

 

そんな2月12日の朝、テレビをぼんやり眺めていると「深刻!パティシエ不足」なるニュースが流れていました。

 

要は「ブラックな職場」だったというお話でした

改めてニュースにする必要があるのかと思いましたが、早い話「長時間労働で休みもままならない」から人手不足になり、創意工夫で週2日休めるようになり、なんとか人を繋ぎとめることに成功した・・・というお話でした。

 

こんな話は全国に溢れかえっているわけで、あえて「パティシエ」をテーマにした理由は分かりません。映像的に「ブラック」感が出ないからなのでしょうか。

 

ほんの数年前まで労働者市場は買手有利な状況だったのが、最近になって「人手不足」が叫ばれるようになり、正直困っている企業の多くは「自業自得」としか言いようがないと思います。

これからの労働者は、より有利な条件の企業へ移り、そもそも競争力のない企業は退場するべきなのでしょう。人は欲しいが安く使いたいなどという戯言は通用しません。

 

最近になってコンビニの24時間営業の是非が話題になっていますが、もう今までのサービスを維持することは物理的(人的)に無理だと思います。

経団連みたいな真に日本のことを思っていないような団体は、労働者不足の穴埋めのために移民を欲しているようですが、そんな一時しのぎの「禁断の果実」に手を出したら、日本はおしまいです。

 

昔は夜になると店は閉店していて、それに合わせた生活をしていたわけですから、消費者たる国民としても多少の不便を許容する意識改革が必要なのかもしれません。

 

たまに食べる"夜中のラーメン"は旨いのですが、私もそんなのを我慢します・・・そんな世の中になったら。

 

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外国の方が日本を訪れ驚くことの一つに「鉄道が時間通りに運航している」ことがあるそうで、日本人にすればそれに驚くことが驚きなのですが、それほどまでに日本のサービスは行き届いているのでしょう。

 

不便を許容するといっても、どこまで許すのかというのは難しい問題です。人によっては死活問題となるものもあるでしょうし、すぐに結論はでないでしょう。

ただサービスも急に発展したわけではなく、徐々に拡大して今に至ったわけですから、削るほうも徐々に削るしかないのでしょうね。

 

休み明けが水曜日で嬉しい今週です。ラーメンのことを思い出して腹が減りましたが、今日も元気に頑張ります。