こうじの徒然草

日々感じることを、思いのままに綴ってます

1泊2日の函館旅・・・その①

8月11日、朝8時に家を出て函館へ向かいました。というか向かうつもりだったのですが、ガストで朝食をとっている間に忘れ物が判明し、結局車が動きだしたのが8時半でした。

しかも前日から続いていた腰痛が悪化していたこともあり、途中にドラッグストアへ寄り「サポーター」と「温シップ」を買ってので、実質9時出発となりました。

今回は高速道路を使わず下道で函館へ向かったので、最近クマが出没し話題の南区藤野を通過し、定山渓経由の中山峠という道順です。今回のルートで一番懸念していたことが、札幌市内から定山渓までの混雑具合でした。

ところが心配をよそに目立った渋滞もなく、定山渓を通過できました。中山峠の頂きに到着したのが10時過ぎくらいで、先ずは一安心です。

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中山峠

見ての通り寒々とした天気で、ちょっと前までの猛暑が嘘のような気温でした。

なんというか、このほうが北海道らしい気候なイメージですが、それでも寒い。お盆シーズンだからなのか、中山峠では「猿回し」をやっていて、ちょっとした人だかりが出来てましたが、時間も押しているのでトイレを済ませ、飲み物などを買って峠を後にしました。

そこからの道のりは順調で、長万部に12時くらい到着でした。ちょっと前に何故か思い出した「カニめし」が食べたくて「ドライブインかなや」へ寄ったのですが、函館で食う予定が盛りだくさんだったので、夫婦で1つ「カニめし御膳」を注文しました。

かなり久しぶりに食べたのですが、思い出補正がある私と違って、妻の口には今一つ合わなかったようで、ほとんど私が食べました。

確かに"思い出補正"を除いて味わってみると、妻の言うようにそれほどの美味しさではなかったのかもしれません。

しかし改めて長万部を訪問して思ったのは、札幌からの高速道路が大沼公園まで開通して久しいのですが、長万部は完全に「通り過ぎる町」なんだということです。このお盆休みの最中なのに、国道沿いを含め閑散としておりました。

バイパスを通らず旧国道を通り、JR長万部駅前も通過したのですが、ホント寂しい感じで、町役場近くで夏祭りの露店が営業していたのですが、ぱっと見10店ほどしか営業しておらず、余計悲しい感じがしました。

カニめし」を含め、悲しい気持ちを胸に秘めながら再び函館へ向け車を走らせました。

 

長万部町から森町へ至る海岸沿いの国道は変化も少なく、昔から事故の多い道です。いやホント退屈な道で、遅い車列につかまると最悪です。

また車どおりが少なく、すいすい飛ばしていると北海道警察の餌食になったりもします。今回の旅の道中も何台か北海道警察の餌食になった哀れな車を目撃しましたが、せっかくの大型連休に捕まるとは同情を禁じえません。

 

14時半ころ、今は北斗市にある実家に到着し、ほんの15分ほど近況を話し合い、お墓参りのため実家を後にしました。色々と迷惑を掛け続けている実家ですので、もっとゆっくり話をするのが「人の道」なのかもしれませんが、そう遠くないうちに親孝行するから、それまで元気でいてくれ「母さん」。

 

実家を後にした私たちは、今回の大きな目的の一つ、回転すし「函太郎」宇賀浦本店に向かいました。

この「函太郎」は確か平成10年ころオープンし、当時は私もまだ函館に住んでいたので、その反響の凄かったのはよく覚えています。しかし昔「安いがうーん・・・」という回転すし業界(北海道の話ですが)に「少しお高めでも高品質」というコンセプトを最初に展開したのは「海天丸」という店舗で、「函太郎」はそれをさらに高めた回転すし店だったと思います。

そんな"うんちく"はどうでも良いのですが、改めて「函太郎」の寿司・・・旨かったです。ほんの3時間前に「カニめし」を食べて、それほど胃袋に余裕がなかったはずなのですが、7皿いっちゃいました。

なにより驚いたのが、もうオープン後20年以上経っているのにクオリティーが落ちていないことで、この20年の間に経営している企業も変わって、少なからず現場は大変だったでしょうが、質を保つ「現場力」があったのでしょう。函館人として誇らしいです。

 

「函太郎」を満喫し、そこから車で10分ほどのAPAホテル<函館駅前>へ到着しチェックインしました。ここに泊まるのは初めてだったのですが、APAは結構泊ったことがあり、もうこの手のホテルの"ベンチマーク"といって良いと思います。

館内や室内も綺麗ですし、サービスも安定しています。今回は函館での宿泊ですし、朝市で飯を食う気満々だったので素泊まりでしたが、京都で3回ほど泊ったアパで3回とも残念だったのが「白飯が不味い」ということです。これだけは許せない。

アパのオーナーの思想には非常に共感していて、客室内にある「オーナー本」も別に気にならないのですが「白飯が不味い」というのは日本人としてどうなのでしょうか?

スイマセン、けっしてアパホテルの全国制覇をしているわけではなく、京都他一部のアパなのかもしれませんが、元谷会長!何とかしてください、お願いします。

 

それはともかく、ホテルで一休みをして5時には歩いて数分の「はこだてひかりの屋台"大門横丁"」へ行きました。妻が前から行きたいと言っていて、特に「ジンギスカン」の屋台に行きたいと熱望しておりましたので、夫婦少しお腹はいっぱいでしたが意気揚々と屋台へ向かいました。

「大門横丁」へ着いたのが17時のオープン直後だったので、半分くらいの屋台しかオープンしておらず、目的の「ラムジン」函館グルメジンギスカン ラムジン | 函館ひかりの屋台 大門横丁さんはオープン前(18時オープン)でした。

なので時間稼ぎのため最初はおでん屋「かねなか」おでんと一品料理 かねなか | 函館ひかりの屋台 大門横丁さんへお邪魔しました。

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「かねなか」さんおでん

なんか時間がゆっくり流れているような店内で生ビールとオレンジジュース(残念ながら"酒飲み"の私の妻は"下戸"なのです)を注文し、メニューを吟味しました。

なんか我々夫婦の「おでん」の注文は毎回同じで、妻は「大根」「はんぺん」「ツブ串」を注文し、私は「がんも」「糸こんにゃく」を注文しました。

本来なら私は必ず「たまご」を注文するのですが、何分お腹がいっぱいだったので今回は遠慮しました。

優しそうなご夫婦(多分)がやっていらっしゃる「かねなか」さんの雰囲気といっしょで、やさしい出汁のおでんでした。

これらを飲み食いし、1,500円という財布に優しい値段で「かねなか」さんを出て、大門横丁の路地で夫婦は路頭に迷いました。「目的の店のオープンまで30分。どうしよう?」ということで屋台を2周ほどして、「LA BUVETTE」というフランスの伝統を"守っている風"な屋台へ寄りました。

ここでは目的のラムジンまで30分ほどだったという制約もあったので、生ハムと飲み物だけで済ませました。

ここで誰もが経験あると思うのですが、言った店で他のお客さんのウォッチってしませんか?

この「LA BUVETTE」で気になったのは、うちら夫婦のすぐ後に入店してきた70歳前後の老夫婦だったのですが、入店するや否や老紳士が「※●▽!&の赤」と、かなり通な雰囲気のワインオーダーをだし、その後も「■=%▽◎」と「¥※▼△◆#」と食事の注文をされておりました。

不思議なのはその後注文の品が目の前のテーブルに運ばれ、それにてお手けてからも"ずぅーーっと"会話がないことでした。

それで幸せならよろしいのですが、なんか二人とも「世間体」を物凄く気にする方なのかな・・・と勝手に思い、ついここに書いてしまいました。

「LA BUVETTE」も会計を済ませ、18時10分に妻の願い「ラムジン」へ行ったら満席でした。しゅうりょーーーう!!。

しかし、その"舌"がジンギスカンになっていた妻は諦められませんでした。

「じゃー、ちょっと歩いて探してみよう」と提案し、あるいて1分でジンギスカンジンギスカン函館吉田」という店を発見しました。

ちょっと変わったお店で、店内の中央をカウンターが蛇行しており、その両方に客を座らせる感じなのですが、正直もったいない。遊びスペースが多すぎます。

それはそうとして、「七輪」で焼かれた土台が運ばれてきて、例のごとく山型のジンギスカン鍋がその上におかれました。そこへ具材を乗せた直後の映像がこちらです。

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ジンギスカン

すいません。まったく生状態でマズそうですよね。

私は結構お腹がパンパンだったので、このジンギスカンは妻がほぼ食べました。ありがとう、感謝します。

私はもう限界だったのですが、妻もこのジンギスカンで限界を迎え、この日のお食事は残念ながら「終了」となってしまいました。

ホントは「函館麺屋ゆーみん」の春巻きを食べたかったのですが、仕方ありません。

ちなみに、もし函館へ行く方がいらしたら"ラッキーピエロ"も良いのですが、この「函館麺屋ゆーみん」の春巻きを是非、食してもらいたいと思います。まあ私は満腹過ぎて食べられず、ホテルに帰って寝ましたがね・・・。

運転疲れもあり、数杯芋焼酎をのんで寝てしまいました。まさか5対2とリードしている広島カープが逆転負けを喫しているとは知りませんでしたが・・・。