こうじの徒然草

日々感じることを、思いのままに綴ってます

今年初めての円山動物園

昨日の札幌は朝から晴れ渡り、最高気温の予想も25度という5月とは思えない気候でした。前の日から妻が「円山動物園へ行く?」と言っていたこともあり今年初めて訪れました。

実は私、妻と付き合う前は動物園に行ったことがなく、長い独り身の時代は「動物園に行く」という選択肢は頭の中に微塵も存在しませんでした。妻と付き合うようになり初めて行った動物園が円山動物園で、行ってみたら案外と言うかなんか楽しい気持ちになるんですよね。いい年をしたおっさんなのですが、色々な動物を見ることによってほんのかすかに残る童心が刺激されるのか、はたまた動物園を訪れる多くの家族連れの楽しそうな姿に心が癒されるのか・・・理由は分かりませんが明るい気持ちになれます。

円山動物園に着いたのは10時くらいでしたが、もうすでに結構な家族連れがおり賑わっておりました。まあ何度か来ていると大体は見るルートは同じような感じになり、最初の時のような新鮮さは無いのですが、逆に安心感と言うか慣れたなりの楽しみはあります。車で行く関係でいつも西門からスタートするのですが、最初はすぐ目の前にある「アフリカゾーン」に寄りました。

そこで「カバ」と遭遇です。一説には動物界最強ともいわれる「カバ」なんですが、確かにデカいし強そうではあります。

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カバの後ろ姿

カバのケツですいません。もう皮膚の感じが鎧のようで、陸上動物の重戦車ですよね。

カバもアフリカでの個体数がかなり減少しているそうで絶滅危惧種に指定されいます。こうして動物園で見ている分にはピンとこないのですが、多くの動物がそのような危機に瀕しているかと思うと悲しいですよね。

お次に見たのが「百獣の王」ライオンです。

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眠そうなライオン

そのたてがみが特徴的であり、見るからに威厳があります。ただ後で見たトラもそうですしやはりネコ科だからなのでしょうか、だいたい眠そうでやる気の感じられない姿の場合がほとんどで少し残念です。確かに狭いスペースでの生活を強いられ、そこでやる気を出すというのは無理なんでしょうね。

アフリカゾーンを後にし、サル山でまたしてもやる気のないサルたちを見て向かった先に新しい建物がありました。もしかしてと思って近づいてみるとやはりゾウ舎でした。

ニュースで報道されていたので知ってましたが、今年円山動物園であらたにオープンした目玉施設です。まだゾウを見学できる時間前でしたが、ゾウ舎の中に続々と人が入っていき混雑必死の状況だったので今回は見ることを諦めました。ふと愛知万博へ行った時のことを思い出し、あの時の目玉だった「マンモス」が確か180分待ちの大盛況でしたので同じように諦めました。

そんな頻繁に来ないせいもあり、来るたびに施設が進化しているのは嬉しいです。ゾウはいずれ会えるでしょうし、それまで元気でいてくださいゾウさん。

そこからフラフラと歩きながらモンキーハウスやチンパンジー館を見ていたのですが、途中少し気になったのが「施設の数は多いのに、それに比べて動物が少ないような気がする」ということで、たまたま表に出ていなかったのかもしれませんが、エゾシカ・オオカミ舎では何も見えませんでした。

ただそれでも清々しい好天の下、そこにいるだけで気分は爽快ですし、小さいことに目くじら立てずおおらかな気持ちでいられるのも心地よい。

今回一つだけしくじったのがオラウータンを見られなかったことで、歩きながら案内板を何度か確認していたのですが、類人猿館に彼がいることをうっかり見逃してしまいました。夫婦二人とも旭山動物園円山動物園の記憶が混ざってしまい、ここで見たオラウータンの姿が思い出せませんでした。残念。しかしゾウくんと一緒で次回会える日を楽しみにしてます。

夫婦2人だけで動物園に行くと一通り見ても1時間~2時間程度で終わってしますのですが、多くの家族は半分ピクニックのような感じで芝生の上に敷物を広げ、持ってきたお弁当やお菓子を楽しみながら何時間も過ごすんだろうなという感じです。幸せそうで何よりです。子供たちのキャッキャいう甲高い声も飲食店などで聞くと不快になることもあったりしますが、動物園で聞くと何故か心地よく聞こえます。不思議ですね。

円山動物園は容易に行けますし、また天候の良い日に行ってゆったりとした気持ちになりたいと思います。あっ!あと最後にマンドリルくんをどうぞ。

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マンドリル