救援投手の酷使について

久しぶりにカープの試合が無い日常を送っていると、なにか物足りない気持ちと、時間的な余裕ができることへの有難さと入り混じった不思議なものです。

今シーズンはカープリリーフ陣のうち、ジャクソン・今村が調子を崩し、終盤には中崎まで撃沈。複数の要因があるのでしょうが、やはりここ数年の酷使による疲れが大きいと思われます。他チームのリリーフも大体そうなのですが、良い成績を収めるのも2~3シーズンが精々で、勤続疲労でもれなく成績を落として、もしくは故障したりしてしまいます。

考えるに一番の原因はここのところ何故か日本にも定着した感のある「先発は100球を目途に交代」なのではないでしょうか。これってもともと中4日で先発を回し、なおかつシーズン162試合もあり、なおかつ移動距離の半端ないメジャーで採用されていた運用方法であって、そこだけ日本も同じ運用はどうなんでしょう??

先発投手のパフォーマンスだけを考えれば解らないでもないのですが、日本に置き換えるとリリーフのみにしわ寄せが行っているようで疑問を感じてしまいます。

そんなこともあってか、試合を観戦していて野村あたりが無駄に球数を増やす様を見ていると、ついイラっとしてしまいます。最近はあまり聞きませんが、一時期野村は「定時帰りの公務員」などと揶揄されていましたからね。

CS・日本シリーズはもう総力戦なので良いのですが、来シーズン以降この問題の解決策を打ち出す監督がどこからか出現することを期待いたします。